世間は三連休、オレは(以下略)。何かイベントあるかなと探してみたが、殆どは土日で
終了してる。無理に外出せずに大人しくしていることにした。夕方に買い物へ。100 均で
器を補充し、スーパーで食料調達。帰宅してから胡瓜の浅漬けともやしのナムルを作る。
昨日 YouTube でだらだらと「外国人の反応」系を見ていて、1つ興味深い投稿を発見。
「欧米人が恐れる日本文化の特性」
欧米が深層心理で日本をどう思っているか、その結果は「同化される恐怖」
たとえば、日本になにか新しい文化が投入されたとする。普通の国の反応ってのは、大概
それに対して拒否反応を起こして反発するか、事大主義のようにそれ一色に染まる二極化
らしい。しかし、日本の場合、「自国の今ある文化と矛盾がないように、ゆっくり吸収して、
同一化する」傾向が強いらしい。
同様に日本の文化が海外に出た場合、はじめは拒否反応を起こされることが多いが、いつ
のまにか「COOL!」であると評価をひっくり返し、その後ゆっくりとその国の文化の中に溶け
込んでいく傾向が強い。基本が「征服と服従」である欧米や中国の文化と余りにも違うので、
彼らには理解しづらいようだ。この「同化吸収」が、「いつか自分たちが日本の文化に
染まってしまうんじゃないか」という恐怖につながるらしい。
彼らが一番恐れているのが、「それを日本人は意図しないで、ごく自然にやっている」ことで
あり、しかも「その現象そのものはなんら苦痛をもたらさず、むしろ心地よいため自然に受け
入れてしまう」こと、だからだ。意図を持ってやっているとしたら、それを見抜いてやめさせる
ことが出来るけど、意図せずに呼吸をするように自然にやっていることは、やめさせることが
出来ない。そもそも、いつの間にか自分たちがそれを望んで染まっていくので、どうしようも
ない。苦痛もなく、むしろ快感の中でスライムにゆっくり消化されていく状態とか、それに近い
妄想を抱かせる恐怖らしい
「アインシュタインの予言」あたりの考え方も、この辺に根ざしているのかもしれない。
近代の日本の発達ほど、世界を驚かしたものはない。この驚異的な発展には、他の
国と異なる何ものかがなくてはならない。果たせるかなこの国の、三千年の歴史が
それであった。この長い歴史を通して、一系の天皇をいただいているということが、
今日の日本をあらせしめたのである。
私はこのような尊い国が、世界に一箇所ぐらいなくてはならないと考えていた。なぜ
ならば世界の未来は進むだけ進み、その間に幾度か戦いは繰り返されて、最後には
戦いに疲れる時が来る。その時人類はまことの平和を求めて、世界的な盟主を挙げ
ねばならない。この世界の盟主なるものは、武力や金力ではなく、凡ゆる国の歴史を
抜き超えた、最も古くまた尊い家柄ではなくてはならぬ。
世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。それはアジアの高峰、日本に立ち
戻らねばなない。吾々は神に感謝する、吾々に日本という尊い国を、作って置いて
くれたことを。
アルバート・アインシュタイン 1922年
終了してる。無理に外出せずに大人しくしていることにした。夕方に買い物へ。100 均で
器を補充し、スーパーで食料調達。帰宅してから胡瓜の浅漬けともやしのナムルを作る。
昨日 YouTube でだらだらと「外国人の反応」系を見ていて、1つ興味深い投稿を発見。
「欧米人が恐れる日本文化の特性」
欧米が深層心理で日本をどう思っているか、その結果は「同化される恐怖」
たとえば、日本になにか新しい文化が投入されたとする。普通の国の反応ってのは、大概
それに対して拒否反応を起こして反発するか、事大主義のようにそれ一色に染まる二極化
らしい。しかし、日本の場合、「自国の今ある文化と矛盾がないように、ゆっくり吸収して、
同一化する」傾向が強いらしい。
同様に日本の文化が海外に出た場合、はじめは拒否反応を起こされることが多いが、いつ
のまにか「COOL!」であると評価をひっくり返し、その後ゆっくりとその国の文化の中に溶け
込んでいく傾向が強い。基本が「征服と服従」である欧米や中国の文化と余りにも違うので、
彼らには理解しづらいようだ。この「同化吸収」が、「いつか自分たちが日本の文化に
染まってしまうんじゃないか」という恐怖につながるらしい。
彼らが一番恐れているのが、「それを日本人は意図しないで、ごく自然にやっている」ことで
あり、しかも「その現象そのものはなんら苦痛をもたらさず、むしろ心地よいため自然に受け
入れてしまう」こと、だからだ。意図を持ってやっているとしたら、それを見抜いてやめさせる
ことが出来るけど、意図せずに呼吸をするように自然にやっていることは、やめさせることが
出来ない。そもそも、いつの間にか自分たちがそれを望んで染まっていくので、どうしようも
ない。苦痛もなく、むしろ快感の中でスライムにゆっくり消化されていく状態とか、それに近い
妄想を抱かせる恐怖らしい
「アインシュタインの予言」あたりの考え方も、この辺に根ざしているのかもしれない。
近代の日本の発達ほど、世界を驚かしたものはない。この驚異的な発展には、他の
国と異なる何ものかがなくてはならない。果たせるかなこの国の、三千年の歴史が
それであった。この長い歴史を通して、一系の天皇をいただいているということが、
今日の日本をあらせしめたのである。
私はこのような尊い国が、世界に一箇所ぐらいなくてはならないと考えていた。なぜ
ならば世界の未来は進むだけ進み、その間に幾度か戦いは繰り返されて、最後には
戦いに疲れる時が来る。その時人類はまことの平和を求めて、世界的な盟主を挙げ
ねばならない。この世界の盟主なるものは、武力や金力ではなく、凡ゆる国の歴史を
抜き超えた、最も古くまた尊い家柄ではなくてはならぬ。
世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。それはアジアの高峰、日本に立ち
戻らねばなない。吾々は神に感謝する、吾々に日本という尊い国を、作って置いて
くれたことを。
アルバート・アインシュタイン 1922年
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